みなさんこんにちは。
秋津です。
府中牝馬ステークスの予想をしていきます。
解説
エリザベス女王杯の前哨戦として10月に行われていたが、開催時期の変更により春の東京開催最終週に今年から移行された。
位置付け的には昨年まで行われたマーメイドSの後釜というところだ。
ただ、ハンデ戦という部分だけはマーメイドSと変わらないだけに、ここがどれだけレース結果に影響を及ぼすのか、今年は注目したい。
本命◎はラヴァンダ。
前走は道悪のスローな展開の為に逃げる格好となったが、脚を溜めた時の爆発力は一級品。
2走前の阪神牝馬Sでは前残りの展開で上がり最速の32.7を記録。
他にもフローラSで2着、秋華賞で4着とあまり目立ってはいなかったが堅実な戦歴を持つ。
間隔は詰まっているが、地力が高いのでタイトル獲得を果たしても不思議ではない。
注目馬はウインエーデル。
前走の大阪城Sで13着と大敗しているが、東京芝1800mの成績だけ見れば2戦2勝。
最後にこの条件で走った4走前のユートピアSでは負かした馬がその後に3勝Cを勝ち上がっているので、このレース自体のレベルは高かったと思われる。
今回も後からの競馬になる公算が大だが、今の馬場はそれでも届くので、穴候補としては注目しておきたい。
予想
◎ラヴァンダ
○タガノエルピーダ
▲ウインエーデル
△ミアネーロ
△アスコルティアーモ