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どうしたダノン?ノリさんにやられてない?重賞予想〜G3第64回京成杯〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

h-akitsu.hatenablog.com

 

前の記事で日経新春杯を予想しています。

こちらもぜひチェックしてください。

 

この記事では京成杯を予想していきます。

昨年の勝ち馬ソールオリエンスはその後皐月賞を勝ちましたね。

例年、このレースからクラシックに絡んでいく馬は少ないのですが、傾向が変わってきているのかもしれません。

それでは考察していきます。

 

目次

 

このレースについて

皐月賞と同じ舞台であるにも関わらずG3だし、馬券になった馬は何とも言えないしでちょっと不遇なレースですよね。

それもそのはずで、ホープフルSからは中1週しかないし、そもそも皐月賞を狙っているような馬はホープフルS行くしで毎年出走馬のレベルは微妙です。

そういうレースにこそ穴の匂いがっ…

現に去年は9頭立ての最下位人気オメガリッチマンが連対しましたよね。

この時期の3歳限定戦には獲得賞金の都合で2勝馬がよく出てきますが、必ずしも2勝馬の成績が良い訳ではありません。

むしろ、1勝馬の方から選んでいくのがセオリーとも言えます。

 

また、今年は血統面も注目したいところ。

今年のホープフルSの勝ち馬レガレイラはスワーヴリチャード産駒で母父ハービンジャー

この掛け合わせ、中山では侮れません。

 

まとめると、

これを中心に選んでいきたいと思います。

 

人気上位馬について

ジュンゴールド(父:エピファネイア/母:ジュントップヒトミ/母父:ゼンノロブロイ)

先述した2勝馬ですね。

ただ、前走の紫菊賞は5頭建ての少頭数でしたから約3馬身差とはいえ評価できないところ。

しかし、新馬戦と異なる条件で共に大差つけて勝っているところを見ると能力はありそうです。

 

アーバンシック(父:スワーヴリチャード/母:エッジースタイル/母父:ハービンジャー)

先ほどの考察はこの馬の為にあるようなもんですね笑

前走の百日草特別は後に重賞馬を出している所謂「出世レース」ですね。

あのエフフォーリアも勝っているレースです。

9頭建てではありましたが、最後方から33.2の上がりで追い込んできたのは衝撃でした。

舞台は中山に変わりますが、この馬で決まりと言っても過言ではないと思います。

 

バードウォッチャー(父:ブラックタイド/母:アパパネ/母父:キングカメハメハ)

アパパネということは、半姉はアカイトリノムスメですね。

1勝馬ではありますが、鞍上ルメール騎手の時点で減点要素がない…

前走も強い勝ち方でしたし。

あとは国枝厩舎の牡馬というのがどうか。

一口馬主であれば避けるところですけど…馬券は買います。

 

注目馬について

マイネルフランツ(父:ゴールドシップ/母:マイネアロマ/母父:ロージズインメイ)

今年の葉牡丹賞のタイムって例年の京成杯の勝ちタイムよりも早かったですよね。

中でもこの馬のレース運びは昨年の有馬記念から何回も見た形に似ている気がしません?

中山金杯をリカンカブールで勝った津村騎手が乗ってくれることも好材料だと思います。

 

ダノンデサイル(父:エピファネイア/母:トップデサイル/母父:Congrats)

少し前からダノックスの馬にノリさんがよく乗ってますよね?

何があったんでしょう?

まあ、だからという訳ではありませんが、この馬にも注目しようと思います。

前走の京都2歳Sは4着ながらも0.1秒差でしたし、勝ち馬のシンエンペラーは同舞台のホープフルSで2着でした。

ノリさんの買い時はここです。

 

予想

◎アーバンシック

◯バードウォッチャー

▲ダノンデサイル

マイネルフランツ

△グローリーアテイン