みなさんこんにちは。
秋津です。
「馬券で馬代金を稼ぐ」というアホみたいなコンセプトのもとブログを始めた訳ですが、せっかくなら自分の予想とか買い目とか晒して、上手い人にアドバイスでも貰えば良いんじゃないかと考えました。
という訳で、早速書いていきます。
あ、もちろん馬券は自己責任で笑
目次
このレースについて
京都競馬場の改修工事に伴って、2021年から昨年までは中京競馬場での開催でしたが、今年は久々に戻ります。
ですので、改修前の傾向を参考にできそうですね。
2020年までの過去5年間で馬券になった馬を見てみると、そのほとんどが京都のマイル前後で実績を残していた馬でした。
1400mでは下級条件で内回りになりますが、それでもやはり京都適正がこのレースでも重視されそうです。
また、昨年までの中京開催時は前年のマイルCSに出たものの、右回りであるが故に結果を残せなかった馬が左回りに戻って一変したこともありましたが、今年は昨年のマイルCSや読売マイラーズCと同じ舞台ですから、この結果が馬券のヒントになるかもしれません。
前述の2レースの結果を見てみると、両方とも勝ち馬はダンチヒ系の産駒(ナミュール/シュネルマイスター)。
また、両方で馬券になったソウルラッシュの父ルーラーシップは、母父がトニービンでナスルーラ系の馬。このコースではイスラボニータやディープブリランテなど母父にナスルーラ系の血を持つ種牡馬の成績が良いのも特徴です。
血統的にはこの二つがポイントになりそうですね。
まとめると、
この2点を重視して買う馬を決めていきたいと思います。
上位人気馬について
ドーブネ(父:ディープインパクト/母:プレミアステップス/母父:Footstepsinthesand)
馬主はみんな知ってる藤田晋氏。
当日は京都来てくれるのかなぁ。来てくれないだろうなぁ。
1600mのポートアイランドSとキャピタルSを連勝中の予想1番人気。
マイルの馬だったのか、お前…
Butだがしかし、過去2走は馬場や展開に恵まれたこと、少頭数だったこと、今回は前に行きたい同型馬が多いことから消しにするのが良いのかなぁ…
でも、開幕週だってことを考えれば意外と残りそう。
トゥードジボン(父:イスラボニータ/母:コッパ/母父:Yesbyjimminy)
京都1600mを連勝して、今回は久々の重賞挑戦ですね。
こういう馬が来そう。
けれども、やっぱり懸念点は脚質。
内枠だし、前行く馬の中では一番展開に恵まれそう。
アルナシーム(父:モーリス/母:ジュベルアリ/母父:ディープインパクト)
母がアルアインやシャフリヤールの全姉なんですね。
とは言え、やっぱりモーリスの仔。
戦績を見ると1800mが最適なんでしょうね。
ただ、前走のカシオペアSの内容は評価しても良いかなとは思います。
注目馬について
メイショウシンタケ(父:ワールドエース/母:アドマイヤビアン/母父:アドマイヤコジーン)
前走の京成杯AHは最後方から追い込んでの4着と負けて強しの内容だったと思います。何より昨年の京成杯AHは珍しくレベルが高いレースになったのでは。
このレースで先着された上位3頭はいずれもその後の重賞で馬券なったし、今回は先行馬が多い中で、後方からの追い込みに期待。
マテンロウオリオン(父:ダイワメジャー/母:パルテノン/母父:キングカメハメハ)
昨年の京都金杯でも本命にしましたが、まさかの13着…
ノリさん…
でも、なんであんなに下級条件で来るんでしょうね。
前走のマイルCSは14着だったものの、先行馬には辛い内容だったので、力負けではないと思います。
読売マイラーズCは5着とはいえ、0.2秒差だったし、京都適正は高いと思われる。
血統的にも母の母父はトニービン。トニービン持ちは晩成傾向があるので、5歳にして本格化を期待。
予想
◎メイショウシンタケ
◯マテンロウオリオン
▲フリームファクシ
△アルナシーム
△ダノンタッチダウン